経済の見通し・行動計画

No. 022 平成28年11月号 会長通信 《会長重要報告》 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 尖閣諸島付近に中国船舶が多数進入する理由
    田中(首相)周恩来(首相)の約束に違反しているから

    1972年のことですが、田中角栄首相の決断により電撃的な田中訪中が実現し、日中共同声明が発表されました。この共同声明が無ければ、その後の日中平和友好条約の存在はあり得ないと信じます。世界の人々がこの出来事に驚きの声をあげると共に、世界平和の実現の為にこの快挙は大きく賞賛されました。

    この田中首相訪中の歴史的な出来事に田中首相の側近として同行したのが二階堂進先生(当時内閣官房長官)でしたが、ある日、田中グループの週一回開かれる例会に二階堂先生が出席され、日中共同声明に至った経過をご報告下さいました。(番記者非公開)今から約42年前、私が34才で参議院議員に当選した1974年7月から2年程度が経過した頃だった記憶です。

    そのお話によると「この交渉のある夜、周恩来首相と田中首相だけの会談が行われ、日本側からは通訳の他には二階堂先生が同席され(中国側の同席者は通訳の他にどなたが同席されたかはお話しになかったが、想像するところ毛沢東主席に近い有力政治家であったと想像いたします)会談では先ず田中首相から周恩来首相に「あの島の件はどうお考えですか」と言われると、周首相は「そのお話になると今回の訪中期間内に共同声明を出すことは全く困難になります。ですからこの問題は後世の賢い人々にお任せして今回は取り上げないようにしては如何でしょうか」と言われ田中首相は「わかりました」と返事をされました。

    続いて周恩来首相は「この島の周辺は資源の宝庫ですから両国で調査し、もし利益が出ればこれを半分ずつ分ければよいと思います」と言われ、田中首相も「同感です検討いたしましょう」と言われました。以上がその時、二階堂先生の話された全ての部分です。私は今でも明確にこのことを覚えております。この二階堂先生のお話を聞かれてその後も現職国会議員である方が数名居られますが、果たしてこの日の例会に出席されていたかどうかを私は覚えておりませんのでお名前を挙げることは遠慮させていただきます。

    中国で外国からの貴賓が宿泊される特別な施設が「釣魚台」といって、私の知る限り50年以上前から北京に存在し、中国共産党中央対外連絡部の管轄下にありますが、尖閣諸島は日本読みで中国では「釣魚島」と呼ばれております。相当以前から中国がこの島の周辺に支配権を有していた時代があったことは間違いないものと考えます。

    私は現職国会議員当時、自民党外交部会の席で2回ほど共同開発について外務省にその進行状況を質問したことがありますが、外務省局長の答弁は「その件については両国で話し合っていることは事実ですが、外交上の問題でお答えは出来ません」という回答でありましたが、非公式な相談であってもこの会談が不調となれば今日でも日中平和友好条約は結ばれず、現在のロシアと日本の関係のような歴史が続いていたと思われますので、日本側がこれを全く無視し続けることが果たして将来の日中関係にどのような影響を与えるか、改めて冷静に考える必要があると思います。

    野田首相(現民進党幹事長)が最近の代表質問で「私は確信を持って国有化を実現させた」と述べておられますが、もっと慎重に対処すべきではなかったか。続いて誕生した安倍内閣でも、この事実を当然として引き継ぎ、中国船が尖閣に近付けば真夜中に中国大使を呼び付けて抗議するような姿勢を続けておれば、万一間違えば日中戦争の引き金になることを私は恐れます。

    私も高齢化しこの事実を伝えないままこの世を去れば、日中のみならず地球の平和に大きく影響しかねないと考え、大多数の日本国民の皆様からは「非国民」と批判されることを敢えて承知の上で公表に踏み切る決心をいたしました。
    繰り返しになりますが、この田中、周恩来会談は当時この訪中に同行していた大平正芳外務大臣も入っておらず、外交上の公式的な会談ではなかったことは間違いありません。ですからこの事実だけを取り上げて、日本政府を非難しようとするものでないことを付言いたします。

    特定非営利活動法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

    本 部 〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-12 東京ビユック中銀1307号室
    TEL 03-5547-0032 FAX 03-5547-0065
    事務局 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-3-9 サン九段ビル2F
    TEL 03-3261-6455 FAX 03-3261-6488
    自 宅 〒436-0086 静岡県掛川市宮脇2-3-1 TEL&FAX 0537-22-5435

No. 053 令和元年6月号会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 5月24日開催の定例会では会長より多数の報告事項や協議事項が示されました

    武漢大学への戸塚会長と戸塚悦朗弁護士の訪問
    去る5月13日〜16日に、国立武漢大学を訪問し、大学院生への日中平和友好条約に至る田中角栄首相と周恩来首相との歴史的会談に付き、会長の国会議員時代に知り得た情報を、5月14日午前と午後に講演及び座談会で話し合い、将来に資する為に武漢大学の学術研究資料として出版物とする旨のお話しが有りました。

    陳茗顧問の計画された当会会員のアモイ親善訪問の旅が実現することとなり、6月14日〜18日、戸塚会長夫妻・合馬顧問夫妻・国光保夫副会長(予定)・岸田副会長・水野顧問・並木正芳顧問・赤津晃子会員が参加、6月15日にはアモイ大学において、陳博士の企画されたシンポジュウムに全員参加し、日中双方の高齢化対策や介護協力問題を討論することになりました。

    水野憲司顧問の仲介により、ベトナムの代表的企業「バオサン」が、日本との医療協力事業や大病院の新設に乗り出すことになり、日本側の協力者を求められましたので、御殿場フジ虎ノ門整形外科病院理事長土田博和先生にご依頼して、公益財団法人日中アジア人事援護会(土田理事長)を中心に協力しようとする話し合いが進行中です。

    国光保夫副会長が、ミャンマーからの研修生や労働者を日本に受け入れる事業に大きく貢献され、当面フジ虎の門整形外科病院や関連介護施設に、当面20名の受け入れが決定、資生堂本社へは久留米市に新設される予定の新工場への労働者受け入れ等に付き、前向きに検討することとなりました。

    宮崎秀樹顧問が、人道的立場から北朝鮮への訪問団を計画され、戸塚会長に幹事役を要請されましたのでお引き受けすることとなり、関係先の調整をつとめることとなりました。決定すれば当会からも代表団に加わって頂く事になると存じますので、ご希望のある方は事前に会長又は事務局までお申し出て下さい。

    当会に対し、中国以外のアジア各国よりの協力要請がありますので、当会の名称に「アジア」の文字を入れて〔日中アジア教育文化ビジネスサポートセンター〕としてはいかがかとの有力顧問からの提案がありますので、来たる6月の定例会から検討に入ることとなりましたが、当会は中国共産党対外連絡部経済部門と友好関係を結んでおりますので、中国側のご意見を伺うことが必須条件となりますので、近日中に中国側へその可否をお伺いする予定です。

    覚堂建設会長当会顧問の水野憲司氏が、最近のNPO財政状況を心配され、戸塚会長のコンサル会社へ財政援助を実行して下さり、その中からNPOが不足となった際は補填できることとなりましたので感謝を含めてご報告いたします。

    次回定例会の日程と、31年(令和元年)4月〜9月の会費納入に付いてお願い
    次回定例会は、来る6月19日(水)12:00より「らん月」と決定し、アモイ訪問報告をはじめ、当会の名称に「アジア」を入れるべきかの重要審議を行う予定ですから、是非ともご出席下さることをお願いし、併せて本年度前期、平成31年4月〜9月の半期分会費の未払いの方は至急ご入金下さるようお願いいたします。

No. 054 令和元年7月号会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 陳茗顧問招待のアモイ訪問旅行は大成功

    6月14日〜18日、4泊5日の陳茗博士招待によるアモイ友好訪問の旅は、戸塚会長夫妻・合馬顧問夫妻・岸田副会長・並木顧問・小野顧問の7名が参加し、アモイ大学において高齢化社会を向かえ、日中が協力していかに快適で健康な生活を送るかについての、シンポジュウムに参加(会長は講演)した他、福建省内の700万人を超す巨大都市、泉州を訪問して、有名な大学に付属した介護・医療専門学校で学ぶ生徒達の歓迎集会に参加して、日本留学を目指し熱心に勉学に励む若者達と交流した他、アモイから2時間山中に入ったところに、数百年の歴史を経た300世帯が円形の上に築かれた土で造られた3階建ての共同住居(世界遺産登録)を視察する等の研修を行った他、アモイ市より客船で渡ったリゾート島の視察等、たいへん有意義な5日間を過ごすことが出来ました。宿泊したホテルは、昨年10月にオープンした高齢者向けの施設で、中長期に老夫婦で過ごすことの出来る温泉付きの宿泊施設で、今後中国国内だけでなく、日本は勿論世界各国から高齢者が休養できるような施設として発展して下さることを願って、私達も日本国内でPRにつとめたいと思います。又、この間山の中で生活している人々の生活を見ましたが、習近平総書記の目指す極貧をなくす運動により、小さな商店等が新しい施設に次々と生まれ変わっていく姿を自分達の目で確認し、大都会のビルディングに加えて中国の飛躍的発展の姿に接して帰国いたしました。

    戸塚会長が新華社通信(共産党機関誌)記者のインタビューを受ける

    アモイ滞在中に、福建省の省都福州から新華社通信記者が、戸塚会長取材にアモイまで出張され、約1時間に亘りインタビューを受けました。主要テーマは大阪に於けるG20を前にしての中米経済交渉の行方でしたが、日中関係も含み幅広い質問がありました。このインタビュー記事が新華社より中国各紙に転送された他、TVにも放映されたと伺いましたが、内容は陳茗顧問がスマホに残しておられますので、次回7月24日の定例会でお話し下さいますが、G20の際の中米首脳会談の結論とほぼ同じでしたので取材を受けたことを喜んでおります。

    宮崎秀樹顧問の参議院協会の北朝鮮訪問計画が着々と進行

    6月の会長通信でお知らせしましたが、宮崎秀樹顧問が今日の行き詰まった日朝関係を憂慮され、参議院協会(前元参議院議員による組織)の会長として訪朝を決意され、関係者の了承が得られましたので、今秋に実行されることになり、戸塚会長を団の幹事長に任命して下さいましたので、過去3回の訪朝の経験を活かして成功を目指し、最善を尽くす覚悟です。尚、このことに宮崎顧問が高く評価して下さり、当NPOの財政を心配されて、近く当センターへの財政援助をして下さるとの朗報を頂きました。

    水野顧問の協力要請を受けベトナムの大病院の方々の日本訪問への協力活動

    かねてより会長通信で報告いたしましたが、水野顧問よりベトナムの大企業が経営される病院より、日本の介護研修生受け入れの現状とガン研究の現状を知りたいとの要望にお応えできるよう、土田博和フジ虎ノ門整形外科病院理事長にご協力をお願いし、8月中旬にベトナム一行を受け入れられるように現在準備中です。これが決定いたしますと静岡県立ガンセンターも訪問見学が出来るよう手続きする予定です。

    次回定例会において「日中」を「日中アジア」にNPO名称変更する件協議

    当NPO有力会員から、最近の当NPO活動を巡り、中国は勿論ですがベトナムやミャンマーからの具体的な協力要請が多数出て参りましたので、この際NPOの名称を変更する方向で具体的な協議に入りました。次回7月24日(木)12:00より「らん月」にて開催の定例会において、会員皆様のご意見を伺いたく活発な討論を期待いたします。

    8月9日(金)に納涼パーティー開催について

    本年の夏は、8月9日(金)午後6:00〜8:00に、当NPOと東京進政会の共催で水道橋「東京ドームホテル」3階の大型レストランで「戸塚進也を囲む納涼パーティー」を開催させて頂きます。バイキング方式でアルコールを除く食べ物、飲物は全て会費に含まれております。(会費は消費税を含め一般¥5,000ー、65才以上の方¥4,500ーとなっており、アルコールのみ個人会計というシステムです)ご家族、ご友人をお誘い合わせ是非ご来場下さい。(尚、恒例のフラワーデザインチャンピオン村松文彦先生のご参加も予定しております。お楽しみ下さい)

No. 055 令和元年8月特別号会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 宮崎秀樹顧問を団長とする北朝鮮訪問が正式決定

    去る4月15日に、宮崎顧問が当NPO定例会で初めて構想を語られた、朝鮮民主主義人民共和国友好訪問が、参議院協会(前元参議院議員で構成会員142名)の海外研修旅行として正式決定され、加えて宮崎顧問が過去に日本医師会副会長であったことから、現日本医師会長の特使として、日本医師会代議員会議長・愛知県医師会会長、柵木充明(ませきみつあき)先生が特別参加され、17万人の医師で構成される日本医師会と、共和国医師会が医療協力を行うことを目標として、団に同行下さることに決定いたしました。当初は日本医師会会長、横倉義武先生も訪朝を強く希望されましたが、インドに於ける国際会議と日程が重なった為に訪朝を断念されました。(横倉会長は、昨年世界医師会会長を勤められ、核被爆国として世界の核兵器を地球上から無くしていくことを強く主張され、世界医師会の共感を得られたとのことです)一行は9月1日(日)に日本を出発、北京に一泊し、9月2日に平壌に入り、9月7日(土)帰国の予定です。この状況を戸塚会長より中連部経済部へ報告したところ、たいへん大きな評価を頂き、9月1日は日曜日ですが、北京で座談会を計画して下さる由伺っております。尚、日本医師会としては戸塚会長の今回の計画の推進と、当NPO活動を評価下さり、当NPOに特別会費を納入して下さるとの有難いご意志の表明がありました。

    本会の名称に「アジア」を加える件を7月24日定例会で協議 

    ご承知の通り、本会活動も会員各位のご協力を得て大きく前進し、最近では国光副会長が熱心にミャンマーとの交流や、現地に日本語学校を自費で開校される等、ミャンマー政府や各界から高い評価を受けておられることや、水野顧問もベトナムとの交流に熱心に取り組まれ、ベトナムの代表的な病院と日本の病院との交流に取り組まれる他、当会理事の土田博和医師も御殿場フジ虎ノ門整形外科病院の理事長(介護施設数カ所を含む)として、中国の医師や看護師の受け入れを30年以上実行する他、ミャンマーやベトナムからも介護要員の受け入れに取り組んでおられます。又、日本機械土工協会(向井敏雄会長が顧問・保坂益夫常務が理事)でも、全国の中堅機械土工業者の外国人労働者受け入れに取り組まれており、近く同協会員のみの協同組合を新たに設立されることとなり、その初代理事長に当会戸塚会長が就任を予定している等、中国は勿論広くアジアとの関わりが増加して参りましたので、当会の有力幹部の方々から、会の名称に日中に加え「アジア」を加えてはとの提案が出されており、継続審議となっております。本件につき当会唯一の提携先である中国共産党対外連絡部経済部に意見を求めたところ、公式のご返事は「異議はない」とのご返事でしたが、木内事務局長宛の私信では「少し寂しい思いがする」との本当のお気持ちに接しました。従いましてその取扱は、7月24日の定例会での協議を頂くと共に、9月定例会迄に全会員への投票をお願いすることとし、会員の5分の4以上の賛成が得られた場合に限り名称変更を行いたいと考えております。

    次回定例会

    次回定例会は9月12日(木)正午より銀座「らん月」で開催し、訪朝報告、その他、本会の名称変更問題、後半期の活動等をご協議頂く予定です。

    納涼パーティー開催について

    来る8月9日(金)18:30より20:30迄、納涼懇親パーティーを、後楽園ドームホテル3階バイキング会場で開催いたします。是非ご参加下さい。(ご家族ご友人の参加を歓迎します。)
    会費 5,000円(65才以上の方は 4,500円) (但しアルコール類は別勘定です。)

No. 056 令和元年9月号会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 宮崎顧問を団長とする訪朝団9月1日出発 戸塚会長は幹事として参加

    4月15日の当会定例会で、宮崎秀樹顧問が語られた北朝鮮訪問が、参議院協会(参議院議員の前元議員で構成)の国外研修として実現することになりました。一行は9名で参議院協会役員が8名、日本医師会会長の名代として17万人全国医師会員から選ばれた代議員会の議長が参加し、日本医師会と北朝鮮医師会の医療交流(協力)を実現することを目標として参加されることになりました。一行は6日間の滞在中に、朝鮮労働党の世界から民間人を受け入れている、朝鮮対外文化連絡協会の招きで、北朝鮮各地の視察の他、北朝鮮の高官や北朝鮮医師会幹部との対話を予定しており、 日本からは最近殆ど人事交流の無かったことに大きく改善の方向に動き出すことを期待しております。宮崎団長の基本方針は [捷餝撞薀譽戰襪慮鯲が必要 ◆々塋不明者(拉致とは表現しない)の問題につき早期に解決に向かう必要が有る  核問題は北朝鮮の核を無くしてもらうのは勿論だが、世界の大国の保有している核兵器を地球上から無くすことが最も重要(現日本医師会会長が昨年世界医師会会長として世界の代表に訴えた) ぁ‘本医師会と北朝鮮医師会が早急に医療協力問題等につき対話する必要が有る。以上の4点です。尚、日本医師会は昨年中国と医療協力 の協定を結び、既に具体的な実行をしております。北朝鮮訪問の詳細は9月12日(木)正午より「らん月」で開催される定例会議でご報告いたします。

    当会の名称を「日中アジア」に変更することは当分見送り

    かねて当会の名称につき、ベトナム、ミャンマー等アジアの他国からも当会への照会や協力を求める案件が増えてきたことから、日中は勿論北東アジア各国との交流を一層広める目的で「アジア」を加える件につき、3ヶ月に亘り定例会で協議を重ねましたが、原点である中国に的を絞るべきとの声が多数出されましたので、名称を現状通りとすることに決定いたしました。尚、今後当会の略称を検討してはとの意見がありましたので、今後引き続き検討することと致しました。

    新任の中華人民共和国駐日本孔鉉佑特命全権大使と会談

    戸塚会長・宮崎顧問・野沢顧問・合馬顧問の4名が、今回北朝鮮を訪問するに際し、中連部経済部の馬国良先生より、かねてから大変良い計画であると賛意を頂き、北京到着の際座談会を計画して下さるとのご連絡を早くから頂いておりましたが、宮崎顧問(本旅行団の団長)も習近平総書記直轄の国家発展委員会の名誉顧問をつとめられ、この組織からも北京において歓迎する旨の連絡がありましたので、新任の孔大使にご報告しなければならないと考え、40年間の友人であるニーチェン公使参事官(政治担当)を介し、面談をお願いしたところ、去る8月15日大使公邸において会見が実現いたしました。驚くほどの素晴らしい日本語で、永年の北朝鮮のご担当時代のお話しや、アジアの平和の為に米朝対話を成功させなければならないかを分かり易くご説明下さいました。戸塚会長から日本に於ける全国各地の友好組織の活動が停滞していることをお伝えしたところ「全く同感で現在その立て直しにつき真剣に考慮中である」旨の発言と、今後の日中友好活動にとって励ましを頂き、当NPO活動の益々の重要性を痛感いたしました。又、野沢大三顧問から日韓トンネルの推進につきお話ししたところ「中国でも現在国内で大規模なトンネルや架橋計画が進んでいます」と分かり易く説明を頂きました。このような立派な新大使をお迎えして貴重なお話を伺ったことを心より感謝いたしております。(孔大使との会談には岸田副会長、木内事務局長も同席されました。)

    下半期の当会会費納入のお願い

    事務局より下半期の会費納入のお願い書をお届けいたしますが、当会の活動に不可欠な資金となりますので会員各位のご協力を心よりお願いいたします。

    平成30年度 活動報告書

No. 057 令和元年10月号会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 会長、3顧問、中国・北朝鮮訪問

    去る9月27日〜10月3日、当会顧問宮崎秀樹先生を団長とする参院協会海外視察研修団(一行は特別参加の日本医師会代議員議長を含め8名)が、北京・平壌を訪問、当会のパートナーである 中国共産党対外連絡部をはじめ、宮崎団長が名誉顧問に就任されている、習近平総書記直轄の研究所を訪問、日中関係の友好親善を深めた他、北朝鮮訪問を高く評価して頂き、翌日より朝鮮対外文化連絡協会(労働党の世界各国との民間交流機関)の招きを受け、6日間の北朝鮮訪問を無事終えることが出来ました。戸塚会長が過去3回訪朝しているところから幹事役を務めました。今回の訪朝は「対話無くして日朝関係は前進しない」との宮崎団長の方針に沿って、板門店、開城の視察をはじめ、子供病院、産婦人科病院、眼科病院、身体障害者の訓練施設等を視察する他、北朝鮮の医師団体や平壌医科大学関係者との対話を通じ、日本医師会横倉会長の提唱された、日朝医療交流や北朝鮮が世界医師会に早期に加入する提案等が、全て共和国の賛同が得られ来春(予定)の横倉会長の訪朝を「心から歓迎し、世界医師会への加入も希望する」との共和国側の発言を得ることが出来、大成功の内に無事帰国を果たすことが出来ました。核兵器を地球上から無くす運動にも、日朝共に協力して実現を目指すことも合意され、来春の横倉日本医師会長の訪朝に引き継がれることとなりました。

    並木正芳顧問の所沢市長選への出馬

    所沢市長選が、去る10月6日(日)に投票が行われましたが、並木顧問が告示のわずか2週間前に、野党連合推薦候補として、現職2期の自民・公明推薦候補と戦われましたが、惜しくも当選には至りませんでした。投票率は僅か30%強で、東京のベッドタウン化した無関心層が圧倒的で、固定した組織票に及ばなかったことを残念に思いました。しかし同日に行われました近隣のあきる野市の市長選では、33票差でしたが野党統一候補の新人が現職を破って当選したことは、並木顧問も今後とも日常活動を積み重ねられ(街頭演説を4年間続ける等)次回こそ悲願達成をお祈りしたいと存じます。

    村松文彦先生の夫人逝去のお知らせ

    当会の大黒柱の一人である村松文彦先生の夫人がお亡くなりになったとの報に接しました。大変お元気で、文彦先生のフラワー芸術活動にも積極的に貢献され、会長や村松先生の母校、玉川学園講師も務めておられました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

    戸塚悦朗弁護士が明石書店より「徴用工問題」とは何か?を出版

    戸塚悦朗弁護士が明石書店より「徴用工問題」とは何か?(韓国大法院判決が問うもの)明石書店出版(定価2,200円+税)を10月上旬出版し、全国書店で発売が開始されました。日韓関係正常化には相当な時間を要するというのが専門家多数の見方ですが、本書ではこの困難を克服して、真の日韓親善友好を深める為にはどのような見方、考え方が必要かを大変分かり易く述べております。つきましては、来る11月14日(木)12:00に予定されている「らん月」定例会において、戸塚悦朗弁護士より講話を願うことに致しました。是非多数の方にご出席をお願いいたします。(尚、本書ご希望の方には当日戸塚悦朗氏のサイン入りの本書を用意いたしますので、10月定例会の際に予約をお願いいたします)

No. 058 令和元年12月会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 香港の混乱を終わらせる方法は一国二制度の堅持が最良

    私は中国に内政干渉する意図は全くありません。しかし香港は英国の植民地としての長いトンネルの中に日常生活を営んできましたが、その結果世界の人々に大きく着目される世界の経済マーケットとしての地位を確保することが出来ました。長い植民地時代に英国人の特権的な振る舞いや、英国の文化が大きく香港の人々を支配しておりましたが、最も香港の人々を安心させたのは、どんなに貧しくても自由な365日を送ることが出来たことに、自分では当たり前と思う毎日を過ごしていたように思います。やがて中国に返還された香港の人々は、現在の14億人の人々と共に一国家としての道を歩むことになり、一国二制度は約束されたものの、未だに1億人の人々が習近平総書記のお考えでも「貧困者」として国家からカードを発行されて救済を受けなければならない人々が存在する為に、これらの人々を一刻も早く普通の人々と同等に暮らしていけるところまで引き上げなければならないという強い信念を持たれて、政権をリードされている立場から考えれば、香港の多くの人々が連日のデモを繰り返すことに、大きな危機感を持ったとしても決して不思議ではありません。しかし私は香港の人々に自制を求めながらも、現在香港の人々に与えられている一国二制度が失われるのではないかと深刻に肌で感じている姿を、習近平総書記の勇断を持って取り除くことこそ最良の道と考えます。その事が、台湾の人々にも安心感を持たせ、一国二制度のもとで共存共栄できる道と強く感じさせて、平和共存の道を中国本土の「貧困者」の無くなる日迄維持できれば名実共に一つの中国として、真の平和な繁栄する国家となることが期待されます。又、米国が台湾や香港に対し過度に近付き、中国政府を心配させるような態度は「百害あって一利無し」と考えます。

    今年のNPO活動を総括する

    令和元年も私共のNPO活動には大きな動きが沢山ありました。

    (イ) 宮崎秀樹顧問の北朝鮮訪問の意向発言
    4月15日の定例役員会において、宮崎秀樹顧問が突然「もう私は待てない。単独でも北朝鮮を訪問したい」と述べられ、安倍政権が拉致問題の解決や日朝対話を語りながら、その実際は何等の努力も見せないことに強い不満を持っておられたことが、初めて表に示されたと私が強く感じ、その日から5ヶ月間、朝鮮総連国際局の全面協力のもと本国から「訪朝歓迎」の意思表示が示され、宮崎先生が会長を務められる、前元参議院議員で構成される一般社団法人参議院協会を中心に、訪朝が内定し、宮崎先生が日本医師会副会長を永年お務めになった縁から、現日本医師会長横倉義武先生の全面賛成の意を受けて、現日本医師会代議員議長柵木充明先生に参加をいただき、9月27日〜10月3日迄、北京経由で一週間北朝鮮を訪問し、平壌市内は勿論250km離れた板門店や開城市迄視察し、農村部の発展もこの目で確認することが出来、加えて「来年中に日本医師会長の訪朝を歓迎する」という朝鮮対外文化連絡協会(朝鮮労働党の民間人の世界の窓口)のメッセージを頂く事が出来ました。場合によれば私が地球に遺していけるような快挙が実現できたと、自負心を感じ引き続き来年の夏頃日本医師会長訪朝が実現するよう最善の努力をしたいと心に決しております。

    (ロ) 陳茗先生のご招待で、アモイ大学に於ける日中医療介護問題シンポジュウムに参加
    アモイ大学の教授として永年活躍された、当会顧問陳茗先生がかねてから中日韓3ヶ国による介護問題の協力発展を目的として、毎年国際シンポジュウムを開催してこられましたが、今年は5月13日〜16日に、私共のNPO一行をご招待下さり、アモイ大学に於ける、国家・アモイ市・各団体の協力により開かれたシンポジュウムでスピーチさせて頂いた他、福建省の最大都市泉州市の歴史ある大学を訪問し、看護・介護を学習している学生達との対話集会にも参加、心に残る歴史の一頁となりました。

    (ハ) 戸塚悦朗弁護士(当会顧問)の案内で5月13日〜16日、武漢大学を訪問、田中角栄・周恩来会談について講演
    日中国交回復の歴史的な合意を果たした田中角栄首相と周恩来首相との、深夜のトップ会談につき、私が田中派の国会議員としての定例会で、同行された二階堂官房長官から直接伺った会談につき、武漢大学の歴史研究の大学院生や教授の方々に講演させて頂いた講演内容が、最近の韓国で開かれた学術会議で公表され、尖閣諸島周辺の資源日中共同開発が、今後予想される日中の経済協力の最高のテーマになるとの情報を、戸塚弁護士より聴いて、これも当NPOの皆様の永年の支えをいただいたお陰と心より感謝しつつご報告いたします。

    12月16日(月)開催の「戸塚進也君を励ます会」ご協力御礼

    毎年私の東京事務所を維持する為にご協力をお願いしております、激励パーティー開催につき、当NPOの各位に物心両面に亘りご支援を賜り厚く御礼申し上げます。当日は村松文彦顧問によるフラワーショーを予定しており、是非ともご来場賜りますようお願いいたします。

    1月定例会は新年のしゃぶしゃぶ昼食会で幕を開ける

    令和2年、新年初例会は来る1月16日(木)12:00より「らん月」にて、会費5,000円で(しゃぶしゃぶ昼食会・アルコール1杯付き)を開催いたします。当日は参加の皆様から新年のスピーチをいただきますので宜しくお願いいたします。

No. 059 令和2年1月号 会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 令和元年は当NPO活動最良の年となった

    会員の皆様及び中国は勿論、北東アジア各国の皆様の暖かいご支援を賜り、当NPOは開設以来の、将来の歴史に残る数多い活動の実績を残しま した。最大の歴史的活動は、昨年4月15日の当協会定例役員会の席上、宮崎秀樹顧問(現参議院協会会長)の「私はもう待てない。北朝鮮との対話 を行うために私は北朝鮮訪問を決意した」との一言でした。過去3回の訪朝経験のある戸塚会長は、その後宮崎顧問の親友である、現日本医師会長 横倉義雄先生の物心両面の支援により、愛知県医師会長柵木光明日本医師会代議員会議長の特別参加を頂いた、参議院協会訪朝団(一行8名)が 結成され、9月27日〜10月3日北京経由(9月27日は中国の国家指導機関の方々と対話)で訪朝し、本年の横倉日本医師会長の訪朝を歓迎する旨 の北朝鮮労働党幹部からの伝言を頂く事となり、更に北朝鮮の世界医師会加入希望も表明されたことは、世界の歴史に残る大事業が無事実施され ました。

    又、陳茗顧問の提案により6月には、陳先生が活躍されるアモイ大学(国立で中国で高位の大学)において、国・省・市関係者も含む、日中医療介護シ ンポジュウムが開催され、戸塚会長を団長とする当NPO役員関係者8名が、5日間、アモイ・泉州(人口700万人)地区を中心に視察観光を行い、シ ンポジュウムの模様は新華社通信により中国全土に配信され、戸塚会長もインタビューに応じ、その記事は人民日報に報道されました。

    次に、国光副会長が国際親善と日本へ優秀なアジアの研修生や技能労働者を受け入れる為に、ミャンマーのヤンゴンにある大学に「日本語科」を国 光氏の私費を投じて人材養成した結果、当会理事である土田博和先生が、30数年に亘り御殿場市でフジ虎ノ門整形外科病院(歯科も含む総合救急 病院)や、数多くの介護施設を経営されておりますが、この度、国光氏の協力を得て、20名の研修生受け入れが実現し、今回を機会に毎年20名〜3 0名の研修生受け入れを予定しており、土田先生を通じて近隣の施設で人材不足で困っている方々も含め、大きな貢献を果たされることとなりました。 又、戸塚会長の実弟で弁護士の戸塚悦朗顧問の仲介により、武漢大学(中国で5位以内の大学)の中国の海洋学の最高実力者である教授の招きで、 戸塚会長が国会議員当時、日中国交正常化を果たされた、田中角栄首相と中国周恩来首相のトップ会談で、尖閣諸島の領有権問題を「将来の賢い 人々に委ねる」ことと、周辺海域を共同開発してその果実は両国で折半することに合意した、との歴史的な首脳会談の模様を、当時の二階堂進官房 長官が、戸塚会長を含む田中派議員の定例会でお話し下さったことを講演したところ、昨年末にソウルで開かれた世界各国の学者の集まりでその模 様が発表されたとの戸塚悦朗氏の報告を受け、この事実が世界の歴史に残される一頁となりました。尚、この模様を静岡新聞が昨年12月26日〜28 日に掲載された「戸塚進也の議員活動」に、我が国で最初の新聞記事として発表されたことは、今後の日中関係改善と日中共同資源開発の実現に向 けた一頁となるものと期待されます。これらの輝かしい、当NPO関係者の皆様の活動を土台として、令和2年には更なる日中及び北東アジアの平和と 繁栄に貢献出来ることを願っております。

    最近の中国共産党と台湾香港をめぐる情勢に着目

    昨年は香港で数ヶ月に亘り民主化を求める学生デモが続き、香港社会に大きな影響を与えました。併せて地方議員の選挙において民主派が圧勝す るところとなり、やがて立法院の選挙でも民主派の躍進が予想されます。一方台湾でも民進党の蔡総統が再選を果たし、同時に行われた立法院の選 挙でも民進党が議員の半数を獲得する結果となりました。習近平総書記をはじめ中国の国家指導者も今後の対応に苦慮されるものと考えます。しか し大切な点は、中国本土において13億の人々の生活の状況を見ますと、1億人の人々が「上流階級」で1億人が「貧困証」を国家から交付されている 状況で、これらの人々には2人程度の家族がありますので、金持ち集団が3億人、中間層の普通の生活者が7億人で、貧困者は3億人と分析されま すので、中国の貧困は決して解決しているとは申せない状況と考えます。習近平総書記は「2030年には貧困者を全て無くし、2050年に中国は名実 共に世界一の国家になる」と2年前に予言されましたが、この構想は必ず実現されると思います。中国から貧困が無くなる迄の10年間は、中国が共産 党一党独裁を続けてもやむを得ないと私は思いますが、2030年以後中国の共産党は党名変更等も行い、民主的な党で人権を尊重する国家になる と私は信じております。願わくば今後10年間は、台湾香港の人々も民主主義の旗を掲げる一方、中国本土の現状も理解して決して武力衝突の起きな い、平和共存が続くことを真に願い期待いたします。

    次回定例役員会の日程

    次回定例役員会は2月26日(水)正午より「らん月」にて開催いたしますが、赤津会員が1月にチベットを訪問されたとのことで、赤津氏が都合が良け れば訪問した感想のお話しを願うことや、本年の活動につきまして役員の皆様のご意見をお伺いしたいと存じます。

No. 060 令和2年2月号 会長通信 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  1. 中国で発生した新型ウイルスに思うこと

    WHOが世界人類に注意を呼びかけた、中国武漢から発生したと推測される新型ウイルスによる、世界各国への影響は深刻でこの病気が広がるのか想像もつかない状況にあります。私の独断的な想像では、武漢市内の発生患者数は果たして公式発表通りなのか否か、私は発表の数倍を上回る保菌者が存在するのではないかと考えます。何故このような事態が最小限で封じ込めることが出来なかったのか。それは中国人の衛生に対する長い歴史の中での欠陥があったように思います。習総書記が2年前世界の指導者を千人以上集めた集会で「中国は2030年には極貧のいない国となるが、名実共に世界一と認められるのは2050年と考える」と発言されたことは全く正しい発言であったと、今更ながら理解を深めるところです。以下私見を申し上げます。

     |羚颪任錬廝辰榔いところで汚いところはそのままでよいという思想が歴史上あったと思われてきた。(これを習総書記が先頭に立って改善を呼びかけているが、永年の風習が農村や辺地全てに及ぶには未だ相当年数を必要とすると思われる。)
    ◆|羚颪凌生活は世界的に高く評価されるが、地方によって食生活に大きな相違があり、広東省広州市の人々は「空を飛んでいる物で食べられないものは飛行機だけ」と公言しているほど、あらゆる動物を料理して食している。今回もコウモリがその発生源と言われたが、コウモリを料理して食べていたと想像できる。
     医療関係者、医師・看護師はじめ医療機関に従事する人々の、社会的地位や所得が先進国に比して著しく少ないことが、身の危険を感じながらも医療行為に携わる人々が、やる気を失っているのではないかと考えられ、病院の絶対数も先進国として少なく、特に農村部や辺地では医療施設も含め大きく不足している状況で、これが改善されるためには相当な年限が必要。
    以上失礼な表現があったかもしれませんが、30年後の名実ともに世界一となるために早急に3点につき改革改善されることを希望いたします。

    新規入会会員のご紹介

    この度、水野憲司顧問のご紹介により、浅草吾妻橋において国産牛のみを卸しや小売りをされている蟯醂謬廖_馗硬臈槌忙瓩話羚颪筌戰肇淵爐ら肉の技術者を日本に招き、日本産の牛肉を現地で販売する目的で、優秀な技術者を養成されております。又、日本機械土工協会会員で、三鷹市の蝪釘張譽鵐織襦ー卍垢陵孟東氏(リーメントン)は、建設用の起重機、ブルドーザー等のレンタル業を営み、日中間のスポーツ交流事業にも熱心に活動しておられる実業家です。

    会員の皆様のご協力で新入会員を拡大する運動を展開

    お陰様で会員諸氏のお力添えを得て、当NPOも大きな成果を挙げておりますが、反面ご病気や一身上の理由で、残念ですが退会される方々もありますので、今回改めて役員諸兄のご協力を得て新規会員を増強して頂く事を切にお願いする次第です。新入会員募集要項をご送付いたしますので、何卒宜しくご協力下さるようお願いいたします。

    次回定例会について

    次回3月定例会は、3月24日(火)を予定いたしております。協議内容は中連部経済部の方々が4月頃に来日される予定と伺っておりますので、当会としての歓迎準備等をご相談頂く予定です。

    新年度上半期の会費納入について

    事務局より、出来得れば3月末日までにご入金を賜りたく、お願いの文書でご請求書が送付されますので、何卒ご協力をお願いいたします。

特定非営利活動法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター

  • 本 部 〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-12 東京ビユック中銀1307号室 TEL 03-5547-0032 FAX 03-5547-0065
  • 事務局 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-3-9 サン九段ビル2F TEL 03-3261-6455 FAX 03-3261-6488
  • 自 宅 〒436-0086 静岡県掛川市宮脇2-3-1 TEL&FAX 0537-22-5435

特定非営利法人 日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター設立のご案内

 日頃から皆様さまには戸塚進也をご支援いただき、誠にありがとうございます。 掛川市議会議員に始まり、地方政治から参議院、衆議院と国政にたずさわり、最後には新制掛川市に戻り初代市長を務め、 その間40年以上にわたり、中国や韓国とのさまざまな政治的かつ文化的な交流を深め、両国との強い絆を築いてきました。

 ここ数年の日本が、領土問題からいみじくも中国、韓国両国との対立関係を深めてしまい、 政治的な空白と国民感情の溝を深めてしまっていることは、大変に悲しいことであります。

 とりわけ中国との交流は文化的にも商業的にも欠かすことのできない関係であり、近年ますます重要度を増しておりますが、 長年にわたって築いてきた絆を日中間の親善に今こそ生かすべきではないかと、民間レベルからその支援をするために、 この度、NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター(JCFS)の設立を決意するにいたりました。

 現在、日中関係は予断を許さず混迷しておりますが、 NPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター(JCFS)が日中関係改善の一助となり、 会員皆様のご発展に少しでも寄与できれば幸いです。



目的

広く日本中国双方の各教育機関、各企業、各団体、個人を対象として、日本中国双方の教育及び文化交流、 並びに企業間取引における支援に関する事業を通じて、日中友好親善に寄与することを目的とする。


設立趣旨

日本と中国は一時の不幸な時代がありましたが、日中双方の歴史が始まって以来の永い年代にわたって友好的な交流を重ね、 双方の人々にとって文化的かつ経済的に大きな利益をもたらす関係を築いてきました。 その歴史は古代よりの文献によっても明らかです。 近代においては田中角栄首相と周恩来首相による歴史的な日中平和条約の締結により一時の不幸な時代に別れを告げ、 あらゆる面において友好交流活動が飛躍的に前進し、今日に至っています。
しかし現実的には、第二次世界大戦当時の歴史の事実を直接知る者も日中双方において少なくなるとともに、 過去の苦しみを忘れてナショナリズム的な主張をする人々が日中双方で多くなり、 その結果が尖閣諸島問題をシンボルとする日中間の意見対立を引き起こしました。
中国の多くの人々のなかには、日本との友好的な感情が薄れ、 反日的な言動や日本不要論が中国指導者や知識階級の中に増加してきている傾向は軽視すべき事柄とは言えません。 方や日本では、沿岸部の都市の発展のみを見て中国は日本以上の発展を遂げており、 日本が何ら協力をする必要はないと主張する人々が増加しております。
しかし現実的には、中国国民の少なくとも三分の一程度の数の人々はまだ文化的最低生活を望むこともできない環境にあり、 山間僻地においては電気や水道の恩恵すらも充分でない最低生活を送る人がいることは、 中国国土に侵略し多大な迷惑を与えた我々日本人としては決して看過できない事実であり、 これらの中国の人々がせめて人間らしい最低の文化的生活を享受することができるまでは中国の発展に日本人が善意をもって協力することが、 近年の歴史的関係からも日本人として当然の努めであります。
今日、日中関係を展望すると尖閣諸島の領有権をめぐって日中政府間の対立が長期化しており、抜本的解決の目途も立っていません。 幸にして日中間の経済的な活動は過去の最悪な事態を脱しておりますが、 日中間の経済取引や日本から中国への進出企業に対して政治の影が直接的にも間接的にも深刻な影響を与えつつあり、 中国の人件費高の影響もあり日本企業の中国からの撤退や事業規模の縮小、中国以外のアジア諸国への工場移転が相次いでおり、 また中国からの研修生は激減し、両国相互間の留学生は過去数年間に大幅な減少をみせております。 さらには両国の観光客も大幅に減少しており今後も増加の見込みはありません。 また政府間交流はもちろん、地方の友好団体の相互訪問も減少傾向にあります。
ここ1,2年間のこれらの危機的な事象をみたとき、永年にわたって日中友好交流を重ねた人々が日中双方で相互に立ち上がり、 日中友好交流が永遠に拡大するよう今こそ組織的な活動を強化すべきと考え、 特定非営利法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンターを結成する決意をいたしました。


事業内容

  1. 人民日報日本語版等の情報誌提供など中国情報提供、日中双方の文化、スポーツ、芸術活動への情報提供及び支援事業
  2. 訪中団の派遣、中国からの訪日団の受入れ支援並びに地方公共団体、民間団体、企業の中国との交流促進支援事業
  3. 中国関連の研修会、研究会、懇談会の開催並びに日中双方の各企業団体の経済活動の協力及びトラブル発生時における問題解への助言等の支援事業
  4. 日中双方の高校・大学・大学院・専門学校への留学を希望する日本及び中国の教育機関及び個人の支援事業
  5. その他目的を達成するために必要な事業

会 費

入会金 個人10,000円 法人・団体20,000円 賛助会員なし
年会費 個人36,000円 法人・団体120,000円 賛助会員50,000円

平成28年度 NPO総会開催 新役員決定

平成28年度、当センターの総会が5月30日(月)正午より、当会の例会場「銀座らん月」で会場満席の会員及び当会に大きな関心を寄せて下さる方々がオブザーバー参加していただき開催されました。
戸塚会長が議長になり、平成27年度の事業報告、会計報告が行われた他、4月に8名の参加をいただき、宮崎秀樹顧問を団長に、山東省寿光市、東営市を訪問して、寿光大野菜博覧会の視察、東営市動物園内の特設劇場で、新しく開業した日本の日光サル園のサル達による熱演を観賞、今後北京動物園内でも日本の南伊豆町から新たに渡る2才のサル達による熱演も、本年中には開演が期待される旨の報告をいただいた他、今後の日中親善活動の進め方についての有意義な意見交換を行った後、任期2年の新役員を下記の通り決定して無事終了いたしました。

NPO法人 日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター 役員(平成30年4月1日現在)

会  長 戸塚 進也 元参議院議員、元衆議院議員
副 会 長 長塚 智宏 競輪SS級選手、元オリンピック競輪代表(アテネ銀メダル)
國光 保夫 (株)カンポマリノ 代表取締役
岸田 義典 (株)新農林社 代表取締役
高橋 秀人 (株)日本教育新聞社 相談役
緒方 祐介 三笠製薬(株) 代表取締役社長
理  事 保坂 益男 一般社団法人 日本機械土工協会 常務理事
土田 博和 元参議院議員、フジ虎ノ門整形外科病院 理事長
小林 紺晃 北京天地伝籍科技有限公司
事務局長 木内 健太 木内インターナショナル(株) 日本語学校協同組合 専務理事
監  事 天野 勝敏 天野勝敏税理士事務所

NPO法人 日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター(敬称略、順不同)

法人会員
(一部上場)
クミアイ化学工業
顧問
愛知 和男 元防衛庁長官、元環境庁長官、元衆議院議員
松尾 武 演出家、元NHK専務理事、元NHK出版社長
御室 健一郎 浜松信用金庫 理事長、元浜松商工会議所 会頭
酒向 克郎 前杏林大学教授、元米ヘリテージ財団/元米ジョンズホプキンス研究所研究員
野沢 太三 元法務大臣、元参議院議員、日韓トンネル研究会 会長
宮崎 秀樹 元日本医師会副会長、元参議院議員、参議院協会理事長
合馬 敬 元参議院議員、元農水省出向ソビエト連邦大使館勤務
矢部 晁作 医学博士、漢方研究家、元衆議院嘱託医
渡部 與四郎 元日本都市計画学会会長、元法政大学教授
向井 敏雄 社)日本機械土工協会会長、向井建設(株)会長
戸塚 悦朗 元神戸大学教授(就任時弁護士会退会)、前龍谷大学教授
中田 眞司 (株)日本ユービス 代表取締役
近藤 剛 元参議院議員、元日本道路公団総裁、伊藤忠理事
小山 展弘 前衆議院議員
陳 茗 霓虹堂(厦門)投資有限公司、霓虹堂(株) 代表取締役
水野 憲司 (株)覚堂 代表取締役会長
曹 小冬 社)日中観光産業協会、国際協力機構研修監理員
王 毓 浙江建設投資集団・日本(株) 代表取締役
村松 文彦 フラワーデザイナー 日本チャンピオン
山口 幸雄 (株)ビジネスインフォメーションテクノロジー代表取締役
緒方 巧 三笠製薬(株) 代表取締役会長
並木 正芳 元衆議院議員
清水 昭博 (株)アンループ 社長

NPO法人 日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター 参与(敬称略、順不同)

松山 孝 会社役員
山本 衛 国際交流人材派遣業
中村 勝彦
村越 英夫 酒販会社社長
中村 詩織 料理研究家
戸塚 里江 掛川市花の会 会長

日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンター会員による北京友好訪問団(平成29年5月) 

  • 中連部経済部門 胡主任訪問(2017.5 北京)

    中連部経済部門 胡主任訪問(2017.5 北京)

  • 胡主任とおみやげの交換(宮崎団長と戸塚会長)(2017.5 北京)

    胡主任とおみやげの交換(宮崎団長と戸塚会長)(2017.5 北京)

  • 新世界技術部門 黄総経理招待宴(2017.5 北京)

    新世界技術部門 黄総経理招待宴(2017.5 北京)

  • 黄総経理招待宴にて戸塚会長乾杯(2017.5 北京)

    黄総経理招待宴にて戸塚会長乾杯(2017.5 北京)

アモイ大学陳先生主催 介護シンポジウム

  • photo:アモイ市で開催された介護博覧会会場にて

    アモイ市で開催された介護博覧会会場にて

  • photo:陳先生が社長を務める展示場前にて

    陳先生が社長を務める展示場前にて

  • photo:介護シンポジウムで講演する戸塚会長と通訳の陳先生

    介護シンポジウムで講演する戸塚会長と通訳の陳先生

  • photo:シンポジウム会場にて長塚副会長を交えて

    シンポジウム会場にて長塚副会長を交えて

2016 第33回 SCAセンチュリーラン in 御前崎

  • 開会式 会長挨拶(2016.10.16)

    開会式 会長挨拶(2016.10.16)

  • 参加選手スタート風景

    参加選手スタート風景

第32回 すみだ国技館5,000人の第九合唱に「掛川第九の会」代表として参加(平成28年2月28日)

photo:第32回 すみだ国技館5,000人の第九合唱

参議院協会訪韓団一行が韓国ニッケン本社訪問

photo:参議院協会訪韓団一行が韓国ニッケン本社訪問

ゆうもあ大賞表彰式(平成29年12月6日)

photo:

平成29年度ゆうもあ大賞表彰式 閉式の言葉

  • 受賞者 林家たい平さんと

    受賞者 林家たい平さんと

  • 受賞者 加藤一二三さんと

    受賞者 加藤一二三さんと

中国共産党世界政党指導者対話会(平成29年12月1日〜3日)(北京)

  • photo:開会式 120ヵ国800人が集合(全人代大会場にて)

    開会式 120ヵ国800人が集合(全人代大会場にて)

  • photo:戸塚会長と同行の緒方三笠製薬社長

    戸塚会長と同行の緒方三笠製薬社長

  • photo:習近平総書記の5年間の歩み展示場

    習近平総書記の5年間の歩み展示場

  • photo:全人代大会場前にて

    全人代大会場前にて

戸塚進也激励パーティー(平成29年12月20日)

  • 宮崎参議院協会会長 激励の言葉

    宮崎参議院協会会長 激励の言葉

  • 新任の中国大使館 ニイチェン公使参事官スピーチ

    新任の中国大使館 ニイチェン公使参事官スピーチ

私の観た北朝鮮(撮影:戸塚進也)(令和元年9月27日〜10月3日)

  • 社会科学院学者との懇談

    社会科学院学者との懇談

  • 朝鮮対外文化連絡協会表敬

    朝鮮対外文化連絡協会表敬

  • 少年宮の英才教育

    少年宮の英才教育

  • 婦人病院の親子スナップ

    婦人病院の親子スナップ

  • 板門店休戦会談会場にて

    板門店休戦会談会場にて

  • 板門店を北朝鮮側より韓国を望む

    板門店を北朝鮮側より韓国を望む

  • 平壌市内の風景

    平壌市内の風景

  • 平壌市内の風景

    平壌市内の風景

  • 平壌市内の風景

    平壌市内の風景

  • 平壌市内の風景

    平壌市内の風景